冬の太陽が、大好きです。
光がきつくなくて、影の輪郭がやわらかく落ちる。
低く射すので、影が長く伸びて陰影が美しい。
日光にあたっていると、凍てつく寒さの中で、命のエネルギーとなるあたたかさをくれる。
冬の太陽が、大好きです。
そういう文章を、あたたかい室内に戻ってほっとしながら書いているわけですけれどね。
今日の文京区の正午の気温は6度。
6mの北西の風が吹いているので、体感気温は2度ですって!
正直、何もこんな日に外でお昼食べなくてもと思いました!
それでも、日向のベンチに座って首をすくめながらお弁当を食べていたら、日にあたっているももの上側が、焼けてじりじりしてきます。日光のめぐみ、バンザイ。
園内には溶け残った雪がまだまだあって、あまり普段見られない風景になっていました。
今日みたいな日に公園で人とすれちがうと、「おっ、同志!」とこっそり思います。きっと物好きで、公園が好きな人です。
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