電車の忘れ物は取り戻せる。覚えておきたい3つのこと。
台風が近づき、長い雨が続いています。傘の忘れ物もさぞかし多いでしょうね。 傘ならまだいいですが、それがもし大事なものだったら……! 電車に忘れ物をしたとき、探すために覚えておいたほうがいい情報は、この3つです。 忘れたものと外見の特徴(色、材質など) 乗っていた電車(何時何分どこ発/着) 置き忘れた場所(前方か後方か、進行方向に対して右側か左側か)...
View Article家族の認知症(アルツハイマー)は、受け入れるまでが最初のヤマ。
またまたドキッとさせるかもしれないタイトルで、恐縮です。毎年9月21日は、アルツハイマー病の啓蒙を実施する「世界アルツハイマーデー」だそうです。 多くの人にとって認知症は、「よく知らない」「怖い」病気だと思います。そこで、軽い認知症の家族を持つ身として、体験談を少し、お話ししてみたいと思います。 父が軽度の認知症です...
View Article「ほめる」ことの効能が、笑顔を増やし家庭を平和にする。
昨日書いた父の病気(認知症・心臓病)と向きあうのに、「ほめる」ことがとても役立っています。これで我が家には笑顔が増えたといっても過言ではありません。 よかれと思うアドバイスが逆効果に 約1年前、父にできないことが少しずつ増えてきたころ、不安がつのる母と私は、たがいに最善と思うことを行っては、ぶつかりあってケンカしていました。...
View Article11月3日(木・祝)「カメラで楽しむ公園散歩」お申込受付中。
お知らせです。 グリーンセイバーの資格検定試験を実施している樹木・環境ネットワーク協会で主催する、「これから始める自然観察」シリーズの企画「カメラで楽しむ公園散歩〜落ち葉と実りの秋編」のチラシが完成しました! ただいま、樹木・環境ネットワーク協会でお申し込み受付中です。 ぜひぜひ秋の一日に、東京都文京区は駒込の大名庭園・都立六義園まで、カメラを持っておいでください。 ※画像クリックで大きくなります。...
View Article「グリーンスムージー」が高齢者の健康食としてもオススメの理由5つ。
我が家でグリーンスムージーを始めて、1年と9カ月が経ちました。美容のブームとして語られがちですが、「グリーンスムージー」は高齢者の健康食としてもおすすめです。老齢の親と同居している愛好家の実感です。主な理由は以下の5つです。 ゼロしおレシピである 噛む必要がなく摂取しやすい 高齢者の便秘対策にも◎ 少食な高齢者の食事代わりにもなる 誰でも作れて手助けできる グリーンスムージーとは...
View Articleキレイなうろこ雲が出たから、3日のうちにまた雨になるかも?
秋の雲といったら、やっぱり「うろこ雲」というイメージがあります。今日の夕方の空が、そんな雲でした。 うろこ雲 2016.09.25 東京都練馬区 うろこ雲、正しくは「巻積雲」 「うろこ雲」は、巻積雲(けんせきうん)というのが正式な名前だそうです。...
View Articleなぜ階段を上るのか。そこに階段があるから。お手軽筋トレ計画。
健康の基本は、食事・睡眠・運動。 そろそろ気候のいい「スポーツの秋」ですが、毎日の中で運動、足りていますか? 通り道に階段があったら必ず上り下りするだけ、という、小学生の遊びのような「あったら必ず階段運動」、都会で電車移動の多い方は結構運動量を増やせますよ。一緒に始めてみませんか? 今日からすぐ増やせる暮らしの中の運動...
View Articleなんと、キンモクセイの木はすべて男だった!? 花の秘密
東京でキンモクセイの花が咲き始めましたね。 つい昨日、まだつぼみが固いのを確認した木々が、晴れて気温の上がった今日は、木いっぱいに黄色い小粒の花を咲かせています。 このキンモクセイの花について調べてみたところ、意外なことがわかりました。 キンモクセイの開花 2016.09.27 東京都練馬区 1. キンモクセイの花にあるのはおしべだけ 4〜5mmのキンモクセイの花をよく見てみます。...
View Article人が人を自然に応援したくなるときの、3つの条件。
70歳を越えてジャズピアノを習いはじめた母(クラシックピアノ経験者)が、初めての発表会に出て、無事終了しました。 そんな母を応援したくなった自分の気持ちをみて、考えるところがありました。 七十の手習いで、ジャズピアノに挑戦 母の頑張りに、この歳になって母の新たな一面を見た思いです。...
View Articleボールペン、私がフリクションを常用しないのは、60度以上の温度で〝消える〟から。
世間のボールペン界を二分する双璧ともいえる存在が、〝なめらかな書き味がクセになる〟JETSTREAM(ジェットストリーム)と、〝消せるボールペン〟FRIXION(フリクション)です。 フリクション(上)とジェットストリーム...
View Articleお知らせの日付の「年」と「曜日」は必ず書いてくださいね。
ブログなどの告知の記事で、「これぐらい当然、書かなくてもわかるでしょ?」って思うのか、ちょっとの手間を惜しむのか、はたまた仕様なのかわかりませんが、なくて「あれっ?」と思うことが多いのが、「年」と「曜日」です。 お知らせには「年」と「曜日」を必ず入れるようにしてください。 「年」を追加して、記録の意味を持たせる たとえば、こんなお知らせを見たとします。...
View Article文章を書くためのヒント008:5W1H(イベント告知)
ブログやチラシの「告知」「お知らせ」を書くのが苦手で、悩んでいる方も多いようですね。 情報の基本は「5W1H」といわれます。これを「告知」にあてはめれば、情報のモレがなく、比較的ラクにお知らせを書くことができます。 上手にお知らせを書いている人も、これをやっていますので、勉強するつもりで意識して見てみるのもいいでしょう。 たとえば、企画・イベントの開催のお知らせはどのようにすればいいのか?...
View Articleススキの「花」が、ひらひらチラチラ開花中。花の秘密
六義園の池のほとりに、ススキがひとむら、生えていました。 「秋の光景だなあ」と思い、なんの気なしに近くへ寄って目を近づけてみたら、「開花中」でした。 ススキの花 2016.10.01 東京都文京区・六義園 わりといつもこんな姿をしているので、気づきませんでしたが、確かに、綿毛があるということは、花が咲いて実が生っているということですね。 ススキは、米や麦と同じ、風媒花。...
View Article「カメラで楽しむ公園散歩」(六義園)の下見をしてきました。
先週末に六義園にて、1カ月後に開催予定の、樹木・環境ネットワーク協会主催「これから始める自然観察」シリーズの企画「カメラで楽しむ公園散歩〜落ち葉と実りの秋編」の下見をしてきました。 藤代峠から六義園全景 2016.10.02 東京都文京区・六義園 集まったのは、9人のグリーンセイバー。皆さんベテランで、先輩率高し! 1カ月後の様子をイメージしながら、園内を回ります。...
View Articleアーユルヴェーダは実践あるのみ。ほっこり茶話会ナイト(くれはるproduce)
アーユルヴェーダで大切なのは「観察」と「実践」だそうです。あら、ちょっと自然観察や生態系保護にも似ていませんか? アーユルヴェーダ案内人のくれはるさんがプロデュースする「アーユルヴェーダ茶話会ナイト」に行ってきました。 女はつらいよ!?多忙に人間関係、ストレスまみれの毎日...
View Articleやりたかったことがひとつ、かたちになりました。「マイプロフィール&ヒストリーBOOK」(仮)
モニターの方にご協力いただき、「マイプロフィール&ヒストリーBOOK」(仮)の試作を行っています。最初の見通しより時間がかかりましたが、ひとつ、かたちになりました。 「インタビュー」×「プロフィール」×「あなたの本」サービス これは、「自分史」の手法をもちいて、インタビューを行ってプロフィール文を作成し、さらにこれまでとこれからをまとめます……というサービスとして考えています。...
View Articleスポーツの秋なので、朝ウォーキングにチャレンジしています。
無精者も身体を動かしてみようかという気になる「スポーツの秋」です。 ひょんな思いつきから、念願の朝ウォーキングを始めてみる気になりました。 葉っぱが空いてきたソメイヨシノ 2016.10.6 東京都練馬区 始まりは、ひょうたんから駒 同居している74歳の母が区民健診を受けて結果を聞きにいったところ、いわゆる悪玉コレステロール値が若干高い、といわれたそうです。...
View Articleキンモクセイの花はときに2度咲く。花の秘密
キンモクセイの花のシーズンが終わりました。今年は1度しか咲かずに終わったようです。でも調べてみると、気候などの条件により、2度咲きは確かにあることがわかりました。 キンモクセイ 2016.09.30 東京都練馬区 キンモクセイの花は2度咲く? 私が「キンモクセイの花は2度咲くのか?」と思ったのは、数年前のことです。...
View Articleグリーンセイバーの情報たっぷり。「聚レター vol.138」が届きました
新しい「聚(しゅう)レター」が届きました グリーンセイバーの資格検定試験を実施している、NPO樹木・環境ネットワーク協会が、年に4回発行している会報誌です。 「聚レター vol.138」2016.10.04 樹木・環境ネットワーク協会の会報誌 「聚レター」は、A5・16ページ・短編綴じの小冊子です。...
View Article一緒に作って食べるってホント楽しい。スパイスたっぷり☆魅惑の南インドカレー
スパイスをふんだんに使った本場インドカレーのおいしいこと! 特にここ1年ほどは、南インドカレーにハマっています。激辛ではなく、複雑なスパイスの風味が絡み合い、胃腸からほこほこ身体が元気になる感覚がクセになります。 休日に、アーユルヴェーダ案内人のくれはるさんが中心となって開催した「みんなで作って食べる南インドカレーランチ会」に参加してきました。 くれはる式南インドカレープレート! 2016.10.9...
View Article